当病院は、伊藤病研究センターとして最新鋭の医療機器類を備え、充実した設備とスタッフで世界的に評価されています。

 
■ 2001/03/28 慶北大学病院サイトオープン!
■ 2001/03/28 入院患者診察開始


 

 



【ともきち談】
こう胸の奥がズキュン!っとしたかと思うと、次に目が覚めた時にはこの病院のベッドに寝ていました。。。
何かが私の身体の中ではじけてしまったような衝撃でした。

千里のことを考えると熱が出て、鼻血が止まりません。(現在も出血中)
映画やドラマのせいで、私の病状はますます悪化する一方です。

難病「伊藤病」不治の病だと告知されてビックリしたけど、でも、でも、わたしはでんでん平気!治らないとわかってても大丈夫(治るつもりはないから)
伊藤病が世の中に蔓延する日がくるようウィルスをばらまく日々です。

 
 
氏名:ともきち(年齢不祥)
病名:伊藤病千里型末期
入院の時期:1999年4月

病状:心臓発作でもないのに、胸を押さえて苦しんだり、誰にでも「ドクター!」っと話しかける。かなりの末期症状。
 
       
心筋の収縮する力が落ち、結果として心臓が著しく拡張してしまうタイプが「拡張型心筋症」です。ちょうど何度もふくらませたゴム風船がたるむような状態ですから、多くの場合、心筋の厚さは大変薄くなります。

拡張型心筋症で心筋の収縮力が弱くなってくると、心臓のポンプ機能が落ち、さまざまな障害が出てきます。運動時に息切れするように感じるのは最も多い初期症状で、進行すると安静時にも息切れや呼吸困難を感じるようになります。

拡張型心筋症は割合が少なく、人口1,000人から10万人に1人の割で起きています。
【参考:国立循環器病センター 】

■オススメサイト
国立循環器病センター
心臓血管研究所

 

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