人工無能チャットが復活しました。

昔、家族ページのコンテンツの中に「英明パパの書斎」というチャットルームがありました。
（チャットって言葉が懐かしすぎる）
ここは人工無能というプログラムが会話の相手を務めてくれます。

ともきち「パパ、会いたかったよ」と私が打ち込めば、
英明「ともきち、俺も会いたかったよ」と返事がくる。

単なる文字だし、相手はプログラムなのに、これがなんだか嬉しいものなのです。

最近、iPhoneアプリで話題になっている「理想の彼氏メーカー」というのを見てみると、ちょっと進化した人工無能という感じ。
思い出して、英明パパの書斎をサーバにアップして10年ぶりにやってみました。

やっぱ、なんか、嬉しくなるね・・・・（単純）

ただ、チャット形式というのが今どきじゃない。
もっとビジュアル化しないと・・・・っと思い立って英明の書斎改め「伊藤家FaceTime」という人工無能チャットを設置しました。

古いプログラムはPerlで組まれていたので、Templateを使って作り直そうと思ったのですが、ソースを見たら、ちょっと修正する気持ちが萎えちゃいました・・・。
そこで新しくPHPで作られた人工無能を探して、もえじろうさんの「PHP版人工無能エクサ」を採用いたしました。

なかなか高機能なのですが、どうも見た目が・・・いけてません（ごめんなさい！）
明らかにアニヲタ仕様です（ごめんなさい！）
今回のターゲット層とはかなり違う。

先日の悪の教典 大ヒット御礼舞台挨拶で伊藤英明さんも言ってましたが、
「最初は高校生から火がつけばいいなと思っていました。でも今日は（観客に）高校生はいませんね。おばさん方が多くて……あ、お姉さん方ですね。すみません」
ということで、伊藤英明ファンには私も含めておばさんが多い！こんなヲタ男子仕様ではイカン！

新しい人工無能はPHPなので画面を修正するのはPerlの元ソースより簡単（なはず）です。
とはいえ、最近PHPなんて全くやってなかったので、かなり手間取りました・・・・(-_-;)（完全に忘れてた）
途中PHPが嫌になり、JavaScriptで書き直そうかとも思いましたが、きっとやり始めたら、JavaScriptが嫌になってたと思います。

修正点は、
画面遷移をつけましたー。
もっとバリエーションをつけて遊びたかったので、会話をする相手を選べるようにしましたー。
ただ、作りこめなくて、今のところ会話できるのは1名だけです・・・・。
会話画面もスマホっぽくしてみましたー。
データの持ち方もちょっと変更しましたー。
もっと色々変更したいところですが、時間もないのでやめましたー。

で本日オープン「伊藤家FaceTime」

よろしくお願いいたします。

昔の「英明パパの書斎」は英明パパに言葉を教える機能もオープンしてたので、みんなが言葉を教えてくれてかなり頭もよくなってた英明パパ。
ただ、データを見てみるとエッチな言葉が結構多くて(^_^;)
みなさん、好きですねぇぇ。
私が気に入ったキーワードは「忍者」誰が覚えさせたんでしょうか？
答えは人工無能に聞いてみてください。