[当時のお話]伊藤家の仕組みやメールの話

伊藤家は登録すると見られるページというのがありました。会員制のページということなんですが、その登録の際に自動的にメールが送られる仕組みになっていました。
ですが、メールをもらった方はプログラムが自動的に送ったメールだと思わなかった人が結構いて、
「こんな夜遅くに返事がもらえて感激しました!」
などというお返事をたくさんいただきました。
いや・・・・プログラムが自動で送っただけで、私が夜中の3時に返事したわけではないのですが・・・・。っとメールもらった私は恐縮しておりました。

最初はいただいたメールに返事を書いていたのですが、伊藤さんの人気とともに家族登録も数が増え、私が受けるメールの数も膨大に・・・・。
ある日、朝から夕方まで6時間かけてメールの返事を書いていたのですが、なかなか数がさばけず、メールボックスにはまだ100通以上も返信待ちのメール。
うーん、もう無理!
というわけであんまりメールの返信ができず申し訳なかったと思ってます。ごめんなさい。

家族登録をすると入ることができる「家族ページ」ですが、ログインすると時間に合わせてメッセージが表示される仕組みになっていました。
時間帯ごとに5種類ほどのメッセージを用意していたので、メッセージは全部で120通り。

 落ち込んでいる時に「元気だせよ」というメッセージが表示されて本当にうれしかったです!

なんていう感想をいただけたりして私もうれしかったです。

伊藤家跡のサイト内でも「慶北病院パロディサイト」の入院・面会ページから「ハンドルネーム」を入力してログインすると、昔のままの懐かしいメッセージを見ることができます。

慶北大学病院 病棟サイト

慶北大学病院 病棟サイト

本当はもっといろいろ機能を拡張して!っと計画していた家族ページですが計画は初期段階でとん挫してしまいました。あー本当はmixiみたいなサイトになる予定だったのになー。

4 Responses to “[当時のお話]伊藤家の仕組みやメールの話”

  1. megu より:

    見つけた…こんなところに…
    懐かしいねぇ。懐かしすぎて涙出そうやわ。
    楽しかったねぇ。
    私らも、歳とったね…汗

  2. admin より:

    えぇぇぇぇ!見つけてくれたのぉぉぉ!
    師匠~!!お久しぶりです!!!!
    伊藤くんが35歳。我々も年を取りました・・・。ほんま。
    今度改めてご連絡します。

  3. アネサ より:

    あまりにもお久しぶりですが、たどり着いてしまいました。懐かしすぎます。

  4. admin より:

    きゃーアネサさん、お久しぶりです!
    とうとうたどり着いてしまったのですね。
    懐かしいですよねぇ、初々しいですよねぇ、青春ですねぇ。

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